2026年2月議会一般質問④【旧新竪町小跡地活用】
地域力創造拠点のビジョン
(黒口)
4つ目の視点は、旧新竪町小学校跡地活用についてです。今年度、基本構想がまとめられ、基本計画の策定が当初予算案に示されています。基本計画の策定にあたっては、基本構想に示される「地域力創造拠点」という新たなイメージが核となってくるように見受けられます。
多様な人々と地域がつながり、学びと共創を創出する「地域力創造拠点」というコンセプトは、街なかが活性化していく期待を高めますが、この活動のエネルギーの源泉となる大学・学生をいかにして連携し、呼び込んでいくかが重要な鍵となるように思われます。本市としては、地域力創造拠点にどんな意味と思いを込めているのかお聞きいたします。
■答弁:市長
旧新竪町小学校跡地の地域力創造拠点でありますが、大学や市民団体が地域社会とつながり、地域課題の解決に向けた活動が行われること。それと共に、学生を中心に子どもから大人まで幅広い世代の交流が生まれる拠点となることを目指しております。一方で、基本構想検討懇話会におきまして、大学等との連携方策や学生が継続的に訪れる仕掛けづくりが重要とのご意見をいただいておりますことから、令和8年度は基本計画を策定する中で検討を重ねまして、まち全体の活性化に資する魅力的な施設にしていきたいと考えております。
民間活力の導入可能性調査
(黒口)
あわせて、市長が提案理由説明で述べられた「民間活力の導入可能性調査」とは何を指すのでしょうか。
民間活力というのは何を意味するのか、またどういうことを導入しようとその可能性を調べるのか、具体的な説明を求めます。
■答弁:市長
この基本構想では、多様な主体や幅広い世代が交流する施設として、自由で使いやすい空間設計とすること、また、大学等と地域をつなぐコーディネート機能を設けることとしております。そうした施設の整備や運営について、民間の資金、経営能力、技術的能力といった民間活力を発揮することで、施設の適切な管理や効率的で魅力的な運営を実現できる可能性を探るため、本市のPFI活用ガイドラインに基づいて、費用対効果や民間事業者の意向などを調査し、官民連携手法の導入の適否について検討したいと考えております。



