2025年3月議会一般質問⑤【地域防災計画の見直し③】
5:地域防災計画の見直し
Q:浸水対策の取り組みと今後の展望
(黒口)
防災・減災に関して昨年(2024年)の9月議会において設置を提案していたデジタル浸水センサーの導入が当初予算案に盛り込まれました。
過去3年にわたり、県内で毎年、線状降水帯やゲリラ豪雨による水害が起きております。 いち早く浸水リスクを感知する仕組みを取り入れ、それが、本市の水防パトロールのみならず、 市民の速やかな避難行動につながる情報としても役立っていくことを期待するものです。
その第一段階として、当初予算案で盛り込まれたこのセンサーなどは、どのような機能をもち、何カ所に設置され、どう生かされるのでしょうか。 また、機器の拡充や市域全体への拡大、市民に向けた情報提供など、今後の展望についても併せてお聞かせください。
■答弁:土木局長
デジタル浸水センサーについて、お尋ねがございました。設置を検討しているデジタル浸水センサーはバッテリー内蔵の五年間連続稼働可能な機器で、通信機能も兼ね備えていることから、リアルタイムに浸水の有無を遠方から把握することができます。明年度は試験的に浸水実績のある水路等に十カ所設置し、その効果や運用上の課題等を検証していくこととしており、その結果を踏まえ、浸水リスクの高い地域への増設を検討してまいります。
市民に向けた情報提供につきましては、これまでも気象情報や川の水位雨量、河川カメラ画像などを金沢雨水情報ウェブサイトにて提供しておりますが、今回設置するデジタル浸水センサーの情報については、国土交通省が提供する川の防災情報ウェブサイトにてリアルタイムに。確認が可能となります。