【金沢市議会】一般質問② 補正予算案・雨水幹線築造事業費|金沢市議会議員・黒口啓一郎
2:関連する補正予算案
Q:雨水幹線築造事業費
(黒口)
次に、防災・減災に関わってくる補正予算案について、雨水幹線築造事業費で行われる浸水対策調査についてお聞きいたします。 8月7日の早朝に線状降水帯が発生した大雨での浸水被害を受けての伏見川流域での再発防止とのことですけれども、調査は何か所で、具体的にどんな再発を防ぐ目的となるのかお尋ねいたします。
■答弁:土木局長
浸水対策調査についてお答えします。 今回実施予定の浸水対策調査は、本年8月の大雨で大きな浸水被害が発生した黒田2丁目や糸田2丁目など伏見川沿いの5地区について実施いたします。
また、この調査は、浸水被害の再発をできる限り防止する目的で行うものでありまして、調査の内容は、実際に浸水被害があった箇所において、地盤高の調査、既存水路の流れる方向や断面の大きさ、合流地点のますの大きさや深さ、周辺の土地利用の変化など、雨水排水の流下能力に影響を及ぼす要因を検証いたしまして、浸水被害が発生した原因とその被害の軽減に向けた有効な手法や対策工事などを検討するものでございます。
調査および対策が必要な地域は
(黒口)
こうした浸水対策調査が必要になるところ、そして防止対策が必要と考えられる場所というのは、ほかの河川や用水などでもそういった調査をすべき場所というところがあるのではないかと察しますが、市内においてこれは何か所あるのでしょうか。
■答弁:土木局長
ほかの箇所についてでございますが、まずは本年8月の大雨の被害があった5地区の浸水対策調査に係る予算を本議会にお諮りしているところでございます。 そのほかの場所につきましては、現在、情報収集を行いながら、次年度の調査地区を鋭意検討しておるところでございます。
調査対象地域での治水事業の見通し
(黒口)
提案理由説明では、こうした取組の調査を前倒しするという市長の御説明がありました。 この対象箇所では、具体の浸水防止対策、実際に実現するところまでいくには何年ぐらいかかるということを見据えていらっしゃるのでしょうか。その見通しをお尋ねします。
■答弁:土木局長
見通しについてでございますが、現時点で対策が実現する見通しについて具体的に何年後という回答は難しいところでございますが、浸水被害の軽減については喫緊の課題でございまして、浸水対策調査を速やかに実施し、その調査結果に基づいた有効な対策工事を順次実施していきたいと考えております。
(黒口)
具体の浸水防止対策時期の見通しというのが、今は言うのが難しいとしても、いつこういう段階まで来れば時期が言えるよということは、何か示すことはできないでしょうか。
■答弁:土木局長
具体的な対策工事の実施スケジュールが決まりましたら、いち早く町会にお伝えしたいと考えております。
(黒口)
市民の方々の不安を解消するというところでは、一日でも早くというところをぜひお願いしたいと思います。
そして、こうした浸水対策調査が必要になるところ、そして防止対策が必要と考えられる場所というのは、ほかの河川や用水などでもそういった調査をすべき場所というところがあるのではないかと察しますが、市内においてこれは何か所あるのでしょうか。
■答弁:土木局長
ほかの箇所についてでございますが、まずは本年8月の大雨の被害があった5地区の浸水対策調査に係る予算を本議会にお諮りしているところでございます。 そのほかの場所につきましては、現在、情報収集を行いながら、次年度の調査地区を鋭意検討しておるところでございます。以上でございます。
(黒口)
これもやはり調査をすべきところというのは、8月7日の水害の後、本当に各町会とか地区から声が上がってきているのではないかと思います。
数を今ここで示すというのが難しいということのようですけれども、こういったところも被害の全容をつかんでいく、何に取り組まなければいけないかというところでは、やはりその場所がどれぐらいあるのかということはぜひ示していただきたいと思います。



