2024年6月議会一般質問④【自治体DX推進・BPMNの取り組み状況】
DX推進へ「業務を見える化する手法」(=BPMN)の取り組み状況は
これまでの成果について
(黒口)
もう一つ、自治体のDXを進めていくに当たって、業務の効率化のために着目されている方法についてお聞きします。ビジネスプロセスモデリング表記法というもので、業務フロー、いわゆる仕事の流れ、これを最初から最後まで分かりやすくモデル化して、一連のこの事業の活動とか情報の流れを図で詳しく表す国際的な表記方法を指しています。BPMNという表現が使われているんですけれども、これをつくることで現状の仕事の進め方が検証できて、デジタルツールを生かした業務効率の向上とか、改善策を検討できるということから、視察したDXを進めている自治体では共通して、これをDXに取りかかるために最初にやることだとポイントに挙げておりました。そのほかのDXに力を入れている自治体の動きを調べていくと、共通してBPMNのスキルを習得しようという動きがあるようなんですけれども、本市としてはこれまでどれくらいこの取組をされてこられたのか、お尋ねいたします。
■答弁:総務局長
業務の見える化につきましては、業務を抜本的に見直し再設計を行うビジネスプロセスリエンジニアリング--BPRというのを実施する上で重要な要素の一つであるというふうに捉えております。本市では、職員研修を通じまして、事務の可視化に関するスキルの向上を目指しているところであります。具体的には、全職員向けのデジタル研修で、BPRの手順などを学ぶ機会を設けておりますほか、昨年度は、希望する職員を募り、より実践的なBPRのワークショップを行う業務改善力向上研修を実施したところでございます。
(黒口)
そうした成果が表れてきているということで、そういったデジタルツールの活用が、業務を一層やりやすくする、時間が短くできる、そういったところにつながっていくことを期待しております。



