金沢市議会議員 黒口 啓一郎

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2024年6月議会一般質問②【防災・減災の見直し】

防災アドバイザーの指摘、助言について具体的に聞く

(黒口)
防災・減災の観点から、この震災を機に、本市の能登半島地震課題検証会議が設けられて、地域防災計画の見直しをはじめ、防災・減災の取組を強化するに当たって、関西大学の越山健治教授を本市の防災アドバイザーに委嘱されました。 課題は、初回の検証会議で多岐にわたって示されていましたけれども、あらゆる課題に向き合う当初の段階で、専門家のアドバイスを受けておられるのではないかと推察いたします。 1年をかけての見直しが、提案理由説明で触れられたとおり、より一層実効性の高い具体の対策となることを願うわけですけれども、越山教授からはどんな指摘もしくは助言があったのでしょうか、具体的にお聞かせください。

■答弁:市長

先般の能登半島地震課題検証会議におきまして、防災アドバイザーの越山教授からは、実際の災害対応を経験し分かったこととできなかったことを整理すること、また、行政がやらなければならない課題だけでなく、市民とどのように解決するかを双方で考える必要がある、そういった御意見をいただいたと聞いております。

 

(黒口)
この指摘については、市長はどう思われましたでしょうか。本市の防災・減災の段階を引き上げていくというところで、特に意識を置くべき課題はどこにあると受け止められているか、所感を伺います。

■答弁:市長

まずは、防災アドバイザーからの御指摘を真摯に受け止めること、そして今後の議論につなげていくように担当職員に伝えております。 そして、特に自助・共助・公助という中にあって、相互連携がいかに効果的に行えるかが重要と考えております。 防災アドバイザーからの御指摘にもあったとおり、行政のマンパワーには限界があり、そして、広域かつ甚大な被害に対してどのように市民とともに考えて行動できるかということ、それが必要だというふうに考えております。 実効性の高い地域防災計画、防災マニュアル等をこの後に策定してまいりたいと存じます。

 

(黒口)
ありがとうございます。そういった相互連携、まさに官民の連携、市民の協働なくして地域防災計画、今後の見直しの中で、その要素というものはすごく重要だというところは私も同感でございます。しっかりとした見直しが進むことを期待しております。

 

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2024年07月08日 19:44